【その対策は間違い】UR-U SE2 Week11: Youtube徹底理解-後編

今回はYouTubeの間違った対策方法とその理由について解説する。

この記事ではYouTubeでの間違った対策が分かるとともにYouTubeでは何にフォーカスすべきか理解できるようになる。

 

ユアユニ Semister2 Week11 Youtube徹底理解-後編

前回のまとめは以下の通り。
まだ前半パートを読んでいない場合は前半パートをまずチェックしておこう。

  1. YouTubeは共感、知識、憧れを意識した企画をすること
  2. YouTubeで一番重要なのは話し方(視聴維持率)

 

YouTube対策の間違い

以下の内容は全部間違いなので注意しよう

 

サムネイル(Thumbnail)

プラットフォームカラー
動画のサムネイルは「プラットフォームカラーを避けて目立たせる」こと。
プラットフォームカラーは意味なし

 

サムネイルのタイトルの付け方の間違い

・How to 方法
・How I 経験
・Secret 秘密
・Don’t 警告
をサムネイルに折り込むことは効果的。
サムネイルに織り込むことが効果的ということはない。

 

サムネイル文字サイズ大

サムネイルの文字サイズを大きくすること。
大きくすればするほど効果的ということではない

サムネイルに顔を出す

・サムネイルに顔を出すこと
→顔を出せば出すほどYouTubeで効果的かというとそうでもない。

 

TAG

・ターゲットワード、ミドルキーワード、ビッグワードを設定すること
・タグは5つまで
全部意味なし

 

サムネイル、タグを例に世の中で一般的に言われている対策を上げてみたが、これらは全て嘘で間違い。

 

YouTubeでは検索表示の攻略は重要ではない

検索表示の攻略はYouTubeでは重要でなない。

なぜなら、視聴者が見る動画の80-90%はブラウジングで見つけた動画やYouTubeが出す関連動画などのおすすめ動画だから。

YouTube動画を検索して見ている人は数%程度しかいない。

 

アプリをなんとなく開くとおすすめされるブラウジング

YouTubeはなんとなく開いてブラウンジングして、なんとなくクリックして見始める場合が多い。

 

関連動画に表示され閲覧数が伸びる

動画の横に関連動画で表示され、クリックして見られて表示回数が増えるということも多い。

 

 

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