新型13インチ版 MacBook Pro発表!
2020年5月5日、新型13インチ MacBook Proが発表された。
1世代前の機種からの主なアップデート内容特徴は次のようになっている。
- 新しいMagic Keyboard採用(バタフライは廃止)
- 標準構成の全モデルでストレージが2倍
- プロセッサをアップデート、第10世代のプロセッサを搭載
- グラフィックスの処理能力が最大80パーセント向上
- 16GBメモリを搭載する一部のモデルではより高速な3733MHzメモリが標準構成
- 上位機種はメモリ最大32GB,標準から16GBのメモリ
- 上位機種はストレージが最大4TBまで設定可能(全モデルは2TBまで)
新しいシザー式のMagic Keyboard
特徴的なところとしては、これまでのMacノートブックの中で最も快適に文字入力ができる新しいシザー式のMagic Keyboardが採用されている。バタフライキーボードは廃止されることになった。
新しいマジックキーボードは改良されたシザー構造を持ち、キーの運びは1mmとなっており、これまでのMacノートブックの中で最も快適に文字入力ができるようになっているとのこと。
ストレージが2倍
また、標準構成の全モデルでストレージが2倍になり、大きなアップデートはなかったものの、以前より少しづつアップグレードされた形で、もっとも人気のあるMacBook Proにさらなる価値が生まれたといっていいだろう。
第10世代のプロセッサ搭載
新しいラインナップは第10世代のプロセッサを搭載し、1世代前のグラフィックスの処理能力が最大80パーセント高まったほか、16GBメモリを搭載する一部のモデルではより高速な3733MHzメモリが標準構成とされている。グラフィックス性能の向上によりゲームはより快適に楽しめるようになったと言えるだろう。
パワフルなクアッドコアプロセッサ、13インチRetinaディスプレイ、Touch BarとTouch ID、臨場感あふれるステレオスピーカー、一日中使えるバッテリー、macOSのパワーのすべてを、持ち運びやすいデザインに収められたMacBook ProはMacの1台目として最もおすすめの機種だ。
動画編集などをせず、処理性能を求めない場合は、Macbook Airもオススメ。処理性能は低い分、Macbook Proよりリーズナブルな価格となっている。動画編集やゲームをしないなら有りだろう。
新しい13インチMacBook Proの価格は134,800円(税別)からとなっている。
オンラインストアではすでに販売が開始されている。
新型13インチMacBook Pro(マックブックプロ)の特徴まとめ
- 新しいMagic Keyboard採用(バタフライは廃止)
- 標準構成の全モデルでストレージが2倍
- プロセッサをアップデート、第10世代のプロセッサを搭載
- グラフィックスの処理能力が最大80パーセント向上
- 16GBメモリを搭載する一部のモデルではより高速な3733MHzメモリが標準構成
- 上位機種はメモリ最大32GB,標準から16GBのメモリ
- 上位機種はストレージが最大4TBまで設定可能(全モデルは2TBまで)
(参考)新型13インチMacBook Pro(マックブックプロ)の詳細
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