UR-U Week28: 資産運用スキル – 経済投資:証券会社の闇徹底解説

UR-U Week28: 資産運用スキル – 経済投資:証券会社の闇徹底解説

投資で一番重要なのは稼ぐことではなく、自分のライフスタイルをデザインすること。

皆さん20歳ぐらいから50年間は仕事中心の生活になっているのではないかと思う。

70歳ぐらいからようやく仕事から離れ自由な時間はできるが、この歳になるとできることは限られてくる。というかこの歳になるとできないことの方が多くなってきてしまう。

ではどうやったら自由になれるかというと、上図の赤の部分を他人任せにせずに如何にデザインするか。

赤の部分を他人任せにしてはいけない。赤の部分で自由に好きなことをやるために投資はすごく重要になってくる


投資は未来ではなく、今のためにある

未来の安心があると、今の安心になる。

安定したインカムがあると、安心するからこそ、今好きなことができる。

投資は老後のためではなく、人生をデザインするために今のためにやるべき。


証券会社について

証券会社は以下の4つのことを行っている。

①委託売買業務(ブローカー)②自己売買業務(ディーラー)③引受業務④募集・売り出し業務


証券会社の理解

委託売買業務(ブローカー)と自己売買業務(ディーラー)

証券会社はブローカー、つまり委託売買する仲介人としての業務と、自分で買ってから売るという自己売買するディーラーとしての業務を行っている。


ディーラー業務が必要な理由

なぜ証券会社がディーラーとしての業務が必要かというと、証券が在庫切れになる可能性があるから。

証券会社は、証券や株式を自分で在庫を持つといくことをやる


引受業務:売らなければ証券会社が買い取る

国・企業・自治体は証券会社に債権や株式を売ってくれるよう依頼してくる。
(企業であれば社債)

証券会社は必ず売らないといけない。

売れないと証券会社はこれらを引き取る。これを引き受け業務という。


主幹事会社は書類作成なども行う

証券会社も色んな階層がある。主幹事の証券会社から下請けとなる幹事の証券会社へ下請けを依頼することがある。


募集・売り出し業務

引き取りとは違い証券会社が買い取る必要なし。


証券会社の歴史

昔:オフライン証券会社のみ現在:オンライン証券会社、オフライン証券会社

証券会社はどんどん様変わりしており、昔はオフラインだけだったが、オフラインに加えてオンラインが出てきている。


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