UR-U Week10: ロジカルデータスキル(後半) |フレームワークで無双|MUP

ユアユニ(UR-U) Week10: ロジカルデータスキル(後編)[旧MUP]

結論:掛け算の法則で、スキルがあっても倫理思考スキルがなければ無意味。

倫理的思考スキル、俗にいうロジカルシンキングはビジネスにおいてすごく重要。

他にどんなスキルがあったとしても、掛け算の法則で倫理的思考スキルがなければ100×0で0点になってしまう。このスキルがないとビジネスの世界では生きていけない。

今回は、どうやってビジネスを設計していくかというところを解説する。


サービス設計の流れ

データを元に物事は考えていく必要がある。そのベースがあってサービス設計に入れる。

サービス設計は、以下の流れとなっている。

①3C分析 → ②SWOT分析 → ③4P分析→ ④デプス調査 → ⑤ペルソナ設定 → ⑥市場調査

1つづつ解説していく。


①3C分析とSWOT分析


3C分析

3C分析の3CとはCustomer(顧客)、Company(自社)、Competitor(競合)の頭文字。
3C分析」とはこの3つのことを考えながらサービスを設計しないとどんなサービスも拡大しないですよということ。

3Cの中でも自社分析は最もしなければならない分析。
ここで注意しなければならないのが、皆さん自社のことを知っているようで知らない。


SWOT分析

そこで自社の強み、弱みなど自社のことを知るのに行われるのが「SWOT分析」。

なので3C分析とSWOT分析はセットで考えてもいいぐらいのものだ。

SWOT分析とは、強み(Strength)、弱み(Weakness)、拡大可能性(Opportunity)、縮小可能性(Threat)を分けて入れていき分析すること。

どんな業種もこの4つに分けて自社を分析しなければならない。

  • Strength(強み):自社の強みを書いていく。
  • Weakness(弱み):自社の弱みを書いていく。
  • Opportunity(拡大可能性):自社を拡大できる可能性となることを書いていく。
  • Threat(縮小可能性):自社を縮小する恐れのあることを書いていく。



これらを書き出していいくと何を対策すればいいか見えてくる。まずこのように自社を知っていくことが重要。

以下は竹花氏が出店しているハイボール唐揚げ店のSWOT分析の一例。


ロジカルデータスキル(後編)の要点(無料部分のみ)

  • サービス設計の流れ:①3C分析 → ②SWOT分析 → ③4P分析 → ④デプス調査 → ⑤ペルソナ設定 → ⑥市場調査
  • 3C分析はCustomer(顧客)、Company(自社)、Competitor(競合)の分析。特に自社分析が大事
  • 自社分析するにはSWOT分析を使う。SWOT分析では強み(Strength)、弱み(Weakness)、拡大可能性(Oppotunity)、縮小可能性(Threat)を分けて入れていき分析する


YouTube動画(無料部分のみ)

 


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