UR-U SE2 Week2: プレゼンテーションのコツ 要約 | 最強のプレゼンスキル!

プレゼンテーションというのはビジネスの世界だけではなくて、日頃の友達とのコミニケーションでも役に立つ。

電球は誰が発明したかご存知だろうか?

この質問に対し、ほとんどの人は「エジソン」と答える。
しかし本当は、電球はイギリス出身の「スワン」に発明された。

ここで何が言いたいかというと発明や自分の頭の中にどんなアイデアがあるかということは実はあまり価値がないといういうこと。

その頭の中のアイデアを誰か伝えて、発信するということをしないとそのアイデアには価値がない。

プレゼンテーションをうまく使い、効果的に発信することでアイデア・情報に価値をつけることができる。


「物は言いよう」であればサービスはそこまで重要でない

世の中同じようなサービスに溢れている。
そんな市場ではサービスの価値を上がるよりも、どれだけうまく言えるかというスキルが非常に重要。


プレゼンがうまい営業は、AI時代だからこそ価値が上がる

これからはAI時代だからこそ、プレゼンの価値は上がる。AIにはできないストーリングテリングなどを用いた人間だからこそできるプレゼンテーションが非常に価値が高くなってくる。


コミュニケーションが楽しくなったり、仕事が楽しくなる

プレゼンができるようになると、単純にコミュニケーションが楽しくなったり、仕事が楽しくなる。
みんな頭にいいアイデアはあっても、それを周りにうまく伝えることができていない。

プレゼンができるようになり、周り、上司、役員へうまく伝えれるようになると仕事はうまくいくことになり断然仕事が楽しくなる。

逆にこれができないと仕事はずーっと何も変わらない状態となるだろう。

プレゼンテーションができるようになると、間違いなくあなたの市場価値を上げることになるだろう。プレゼンテーションは所得を上げるのに一番重要なスキルだ。


浜崎あゆみは生まれない。

浜崎あゆみは、これからの時代は生まれない。それがなぜかわかるだろうか?

それは当時浜崎あゆみがアメリカから持ってきた情報だったりとか、トレンド、最新のお洒落の情報だったりを発信していたから。

しかし、今は誰でもインスタを開けば簡単に世界最新のトレンドを見つけることができる。


プレゼンを見る目は昔より厳しくなっている

これはプレゼンにも言える。今はTED, Youtubeなどで色んなプレゼンのうまい人を簡単に見つけることができる。

こういったところから今は昔よりもプレゼンを見る目がより厳しくなってきている。

昔すごいと言われていたレベルよりも、もっとすごいレベルにならないと大分落ちぶれたような目で見られてしまう時代だ。


プレゼンは才能?

プレゼンができるかどうかは才能だろうか?

実はプレゼンは才能ではない。プレゼンというのは「コツ」をつかめばで誰でもきるようになる。

プレゼンはこの5つだけできるようになればOK!

❶プレゼンの基本❷聴き手の導き方❸スライドの作成❹立ち振る舞い❺話し方のコツ

基礎、作成、話しの流れで説明していく。

基礎

❶プレゼンの基本
❷聴き手の導き方

作成

❸スライドの作成

話し

❹立ち振る舞い
❺話し方のコツ


❶プレゼンの基本

プレゼントとは何だろうか?プレゼンのことをほとんどの人は理解できていない。

プレゼントとは話すことではなく、動かすこと。

プレンゼンでは、サービスの説明やサービスの理解をさせることが目的ではない。それはできて当たり前のこと。

例えば契約締結、決裁者の承認、サービス販売などの目的があってその目的を達成するために行うのがプレゼンだ。プレゼンの最終目的を意識すること。


まずは資料準備?

手元に何かがないから不安だから、みんなとりあえず資料を準備したがる。しかし資料なんて実は不要。

ずっと資料ばかり作っているのは時間の無駄。資料を作ることはお金に直結はしない。


プレゼンの3ステップ

プレゼンはいきなり資料作成するのではなくまずは、以下の3ステップでプレゼン内容を練ること。資料を作る前にこれがないと全く意味のない資料になってしまう。

▷STEP1 ⽬的を明確にする  何を▷STEP2 聴き⼿を理解  どのように▷STEP3 リード  動かしたいのか

 

【STEP1】⽬的を明確にする 何を

5W1H による⽬的の明確化

・WHAT: テーマは何? ー 何について聞きたいの?
・WHY: どういう経緯? ー なぜそれを聞きたいのか?
・HOW: どのように? ー 1対1日セミナー型どっち?
・WHOM: 誰に? ー 特に重要な聞き⼿は誰?
・WHEN/WHERE: いつどこで? ー いつどこでそれをやるの?

5W1Hでこれをまずは書き出し目的を明確化すること。


【STEP2】聴手理解 どのように

WHOM ごとに⽬的を変える。

・誰と話して、その⼈が何の責任を持っているのか
・担当者の責任を考えて刺さる内容を話す

相手によって目的を変えて相手立場で刺さる内容で話す必要がある。

【メンバー(平社員)の場合】
・望むこと:早く帰りたい/作業の効率化/発注の自動化
・責任:なし
・提案:レポート/リピート/SNS投稿/ブランディング
→手間削減と作業効率化に焦点を置いて話す

【中間管理職の場合】
望むこと:即時⽣のある効果、責任を果たしたい
責任:短期的な売上目標
提案:売上目標/ブランド/リピート/即時性
→短期的な効果/売上事例などをプッシュする

【社⻑の場合】
望むこと:経営の安定
責任:経営の安定
提案:ファン化/新事業/コスト削減
→長期的戦略性/コスト削減等をプッシュする


【STEP3】リード 動かしたいのか

・STEP1 と STEP2 を用いて話したいことの優先順位を決めること
・プレゼンは優先順位を決めて話すこと
・値段・機能・運⽤・時期・競合・効果などを相⼿によって順番を変えて話す内容を決める
・人の集中力は30分でマックスに。それ以降は下がるだけで頭に入らない。プレゼンは30分でまとめること。

UR-U入学プランでは残りの❷聴き手の導き方 ❸スライドの作成 ❹立ち振る舞い ❺話し方のコツについて解説されている。

この内容を理解し実践すると、プレゼンの質は劇的に向上するだろう。プレゼンが苦手なら是非とも見ておいて欲しい内容になっている。


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