ヘアカット(美容室)代を節約する方法

あなたは美容室代に毎月4000円,5000円,7000円も使っているだろうか??

だとすると年間いくらだろうか?
美容室代だけで48,000円〜84,000円にもなってしまう。

節約マニアの私が実際に実践してきて、おすすめするヘアカット代を劇的に節約する方法は2つ。

    ①2人以上暮らしの場合:お家カット(無料)
    ②1人暮らしの場合:1000円カット


①2人以上暮らしの場合:お家カット(無料)

2人以上で暮らしている場合、同居人に髪をカットしてもらうのがおすすめ。

この方法の場合、カットしてくれる人のスキルや慣れもあるので慣れるまでは気長に任せることが大事だ。

お家カットの場合、以下のアイテムを揃えよう。

1. 散髪ケープ(ヘアカットエプロン)2. ヘアカット用ハサミ3. バリカン(男性の場合)

おうちカットでは「散髪ケープ(ヘアカットエプロン)」があると劇的に楽になるのでお家カットするなら絶対にゲットしよう。

散髪ケープを使うとどんなメリットがあるかというと、新聞紙などを惹かなくても髪が飛び散らずに済むこと。掃除が劇的に楽になり家でもヘアカットをかんたんにできるようになるのだ。

→(参考)散髪ケープを探してみる

②1人暮らしの場合:1000円カット

今は私は自宅で妻にカットしてもらっているが、独身時代は1000円カットを活用していた。

結論、1人ぐらしの場合、散髪は1,000円カットで十分だ。

毎回同じ店に通い詰めて、きちんと髪型の写真を持って行って、顔も覚えてもらおう。

1000円カットは回転率が高く給料も高く普通の美容室より上手い人が多い。

独立してオシャレな店を繁盛させられる敏腕美容師さんはどこで腕を磨いているか??
実は回転率が高くて給料の良い1000円カットのお店だったりする。

回転率が高くすぐに上手になれるので独立志向の美容師さんが集まる傾向がある。

以前は私も4000円の普通の美容室に通っていた。1000円カットで雑な扱いを受けて嫌な思いをしたことがあったので。
しかし、いいところを見つけてからは全く文句がない状況で4000円も1000円も結果は対して変わらずで、これは使わければ損と確信した。

彼らは1時間で5人はさばいているので、きっちり注文すればその通りにカットしてくれる。

店にもよるが、何でもとりあえず試して見ないと良いのか悪いのか分からない。

「安かろう悪かろう」「安物買いの銭失い」という言葉はかなり保守的。これはどちらかというと消費者よりも企業側に有利な言葉だ。

現在ではユニクロ、GUなどのファストファッションや100円ショップなど、企業努力によって素晴らしい品質でサービスが提供されている(裏には安い賃金で泣く労働者の現実はあるが。)

お気に入りにの1000円カットの店を見つけてみよう。