【保存版】ANAマイルをザクザク貯めて無料で旅行する方法【最新2021年 】
「マイルなんて貯まらない。どんなにクレジットカードを使っても、年に数回のフライトに乗ってもマイルなんて貯まらない。マイル旅行なんて無理だ。。」
普段マイルでしかフライト旅行していない私が、この疑問に答えます。
本記事の内容
- マイルが貯まらない理由はクレジットカードやフライトでマイルを貯めているから。
- マイルを劇的に貯める仕組みが理解できます。
- この内容を実践すればもうフライトでお金を払う必要はなくなります。
この記事を書く私は、以前は、毎回フライトでお金を払ってきました。
マイルを貯めるにしても、フライトやクレジット決済くらい。ちょっとマイルは貯まってもどこかへ旅行へ行くほどは貯まらない日々でした。
しかし、もう10年くらい「あるマイルを貯める方法」のおかげで、無料でマイル航空チケットは購入せずマイルしか使わずにすんでいます。
そのおかげでフライトコストは無料となり旅行のコストを大幅にカットできています。
コロナの影響で海外旅行は控えているため、マイルが貯まりすぎて使えきれない状態になっています。代わりに国内年に3,4回のフライトに行っていますが、それでも使いきれません。
「そんな、良い話なんて信じられない。どうせクレジットカードを大量に使用したり、フライトにたくさん乗らなければいけないのでは?」
そんな疑問を持ったかもしれません。しかし、これは月に数時間だけ実践すれば簡単で誰でもできる方法です。この方法は普通のサラリーマンなら誰でもできます。しかお無料で。
逆に実践しなければ、ほとんどの人はフライトでお金を払い続けなければいけなくなるでしょう。
【保存版】ANAマイルをザクザク貯めて無料で旅行する方法

一度やってしまえばとても簡単で、旅行好きならこれはやらないと損なレベルです。先日も沖縄・石垣島のフライトを予約してみましたが、1人2万マイル程度で予約できました。しかし普通にANAサイトでチケット購入すると、1人十数万円もかかります。これはかなりお得といえるのではないでしょうか?
この方法を使用することで、年最低3~4回以上は国内外にマイル旅行できています。この仕組みでマイルを自由に貯めれるようになって以来、フライトでお金を使ったことはありません。
たまには多めにマイルを貯めて贅沢にビジネスクラスを予約して快適な海外フライト旅行を楽しんだりもしています。
この仕組みが変わらない限り、半永久的にお金を使わずに毎月マイル(最大75,000マイルまで)を得ることができ、 そして頻繁にマイレージトラベルをすることができるようになります。
このやらないと損な超お得なマイルを貯める方法をシェアしたいと思います。
【参考】マイルの価値について ちなみにマイルは1マイルあたりフライトコストで換算するとエコノミークラスでも大体1マイルあたり2.5円の価値があります。上記沖縄の場合は10万円以上のフライトだったので1マイル5円以上の価値があります。 マイルをフライト以外のポイントなどに交換するのは損なのでやめておきましょう。マイルはフライトの特典航空券に使ってこそ価値がでます。
マイル獲得実績
実際のマイル獲得実績をANAマイレージクラブのアカウントから掲載してみます。 現在約24万マイルあります。
(最近の旅行でマイルを使ったので少し減りました。少し前は30万マイルほどでした。)

正直言うともっともっと貯めれるのですが、コロナで海外旅行は厳しく使い切る自信ががないため、有効期限切れを避けるため1年ほど貯めるのをストップしています。
正確に言うとマイルになる前のポイントは貯めていますが、あえてマイルには変えていないのです。ANAマイルの有効期限は3年間で、3年たったマイルから有効期限が切れていくので。
ほとんどの人が大してマイルを貯めることができない理由

ほとんどの人がマイルがなかなか貯まらない理由、それはフライトやクレジットカードを利用することで付与されるマイルでマイルを貯めようとしているからです。
フライトやクレジットカードで貯める方法を否定しているわけではありません。もちろん、これはこれで実践していけばいいですし、クレジットカード決済については私も無理のない範囲で日々の生活の中で実践しています。ここで言いたいことは、それではあまり多くのマイルは貯めらないということを話しています。
クレジットカードでは多くて、1〜1.5%ぐらいのマイル還元率なので100万円使っても1万マイル〜1万5000マイルしかたまりません。年に1人国内旅行がなんとかできるくらいでしょうか。(今回の方法は無料で何万マイルも貯まります。)
フライトでマイルを貯めるにはそもそも高いフライトコストを払わなければならず本末転倒です。仕事で海外出張が多い人くらいしか貯めれないでしょう。しかもコロナ渦でリモートワークが進んだ世の中の今、そんな状況を維持できている人は稀でしょう。
劇的に貯めるマイレージの貯め方
では、どうすればマイルが劇的に貯まるのか?
その方法は実は簡単で「ポイントサイトで高還元案件を利用してポイントを貯め、それをマイルに変える」ということをすると、マイルがどんどんざくざくと貯まっていきます。
この方法を活用するとANAマイルに限りますが、お金を使わずして、年間決済額など関係なく劇的にマイルを貯めることができてしまいます。
繰り返しになりますが、例えば普通に3万マイルを貯めようと思うと、 「クレジットカードで貯める」場合は、年間300万円も決済する必要があります。
それを少し頑張ればたったの1ヶ月にして可能にしてしまう方法になります。
一般的な方法よりもはるかに効率のいい方法と言えます。
ANAマイルを劇的に貯める裏技の仕組みとは?
ANAマイルを劇的に貯める裏技の仕組み、その方法とは、以下の流れとなります。

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①ポイントサイト「ハピタス」へ登録し、ポイントサイトからポイントをゲットする!
↓
② ポイントサイトのポイントをドットマネーに移行する
↓
③ ドットマネーをTokyuポイントへ移行する
↓
④ TokyuポイントをANAマイルに高還元率で移行する
この流れで交換することで獲得したポイントを最終的に75%の交換レートでマイルに交換することができます。
一見すると複雑に見えるかもしれませんが、一度やってしまえば、やることはシンプルです。ポイントサイトでゲットしたポイントを指定のルートで交換するということを毎月のようにただ繰り返すだけです。
この素晴らしい仕組が成立するためのキモが何かというと あるクレジットカードを使用することになります。
そのクレジットカードとは、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード!

このクレジットカードは、ゴールドカードでもなくプラチナカードでもなく、ブラックカードでもありません。
一見すると地味なクレジットカードですが、他にはない「特典機能」がついています。
その特典機能とは「TokyuポイントをANAマイルに75%の還元率で交換できる」というもの。
「なんだ、結局クレジットカードかよ」と思わないでください。
このカードで買い物をしてマイルをためましょうという方法ではありません。
このカードの特別特典を最大限活用します。
このカードの特典を利用するとTokyuポイントをANAマイルに75%の還元率で交換できます。
これ、すごいのかどうかピンとこないかもしれませんが、一般常識からするととても高い交換比率といえます。
他のポイントの交換比率は大体30~50%が相場です。
例えば楽天ポイントやポイントサイトからTokyuポイントへの交換を中継せずにANAマイルへ交換した場合は多くてもたったの50%ぐらいまでの交換率となってしまいます。
大体が50%くらいまでがマックスの交換率という相場の中で75%もの交換率。
このカードの特典機能、メトロポイントからANAマイルへの交換は通常の1.5〜最大2倍ほどと圧倒的なありえないくらいの交換率となっています。
ポイントサイトのポイントを直接マイルに交換してしまう方も多いですがそれはやめましょう。
Toykuポイントを中継して交換するようにしましょう。
1点だけ制約があり、高すぎる交換率のためか月間最大交換限度が100,000Tokyuポイント(=75,000マイル分)までとなっています。
つまり月間の最大交換マイルは 75,000マイルまでという決まりとなっています。
とはいえ、実際にはそこまで交換することができる人は稀なのでこの制約はほぼ無制限と言ってもいいと思います。
Tokyuポイントを貯めるためにはどうすればよいか
「はいはい、交換率が高いのはわかった、ではどうやってそのTokyuポイントを貯めればいいの?」
という疑問に答えます。
まず、Tokyuポイントを貯めるには以下の2点の方法があります。
(1)Tokyuクレジットカードを使用して買い物する
→Tokyuカードを使用してTokyuポイントを貯めるのはとても大変。。通常0.5%の還元率しかないからです。(Web明細登録で1%)
(2) 他ポイントをTokyuポイントに交換する
→この他ポイントをTokyuポイントに交換するのが正しい方法になります。
つまり、このカードは普段の決済で使う必要は全くありません。
ポイントサイトから交換したTokyuポイントをANAマイルに交換するためだけに持つカードになります。
Tokyuポイントに交換すべき他のポイントとは?
「ではTokyuポイントに交換すべき他のポイントとは何か? 」
最も効率的にTokyuポイントを貯めるため推奨するポイントはドットマネーになります。
なぜドットマネーを使用するかというと、ポイントサイトからTokyuポイントの交換の中継に必要となるため。
ポイントサイトから直接Tokyuポイントには交換することができないため、ドットマネーを経由する必要があります。
ドットマネーに交換すべきポイントとは?
しかしながらドットマネーも、普通の方法で貯めようとするとなかなか貯めることはできません。
ドットマネーを貯めるためにドットマネーに交換すべきポイントが何かというとポイントサイトの「ハピタス」のポイントになります。
(参考) ポイントサイトとは、お小遣いサイト、換金サイトとも呼ばれます。ユーザーはポイントサイト及びポイントアプリを経由してサービスを利用したり、購入したりすることでポイントの報酬が得られます。
わざわざポイントサイトでポイントを獲得する理由はTokyuポイント単独では、とてもポイントをためにくいから。
しかし、ポイントサイトを活用し獲得したポイントを起点に、上記に記載してきた方法で、交換していくことで、ありえないぐらいレベレッジを効かせ簡単に劇的にマイルが稼ぐことができてしまいます。
ポイントサイトは多くありますし、私も数多くのポイントサイト経由でポイントを貯めてきましたが、
「どのポイントサイトを活用すればよいか?」
という疑問の結論としては様々なポイントサイトに登録することは無駄で「ハピタス」の1つに登録しておけばOKです。
なぜ数あるポイントサイトの中でこのたった1つのポイントサイト「ハピタス」に絞るのか?
なぜハピタスに絞るのが、いいのかというと以下の3つの理由になります。
- 理由①安定した高還元率と抜群の信頼性
- 理由②独自サービスとユーザビリティ
- 理由③貯めるポイントサイトの選択と集中
理由①安定した高還元率と抜群の信頼性
私はポイントサイトのマニアでもあり今まで数多くのポイントサイトに登録し実際に使ってきました。私が推奨するサイト、ハピタスはその中でも信頼性の上でも抜群といえます。様々リサーチ、実際に運用した経験の上で、このポイントサイトを推奨しています。ポイント還元率が高く、実績・信頼性のとても高い厳選されたポイントサイトになります。
ハピタスは付与されるポイント数も比較的高く、信頼性はトップのサイトといえます。単なるポイント数の高さだけでなく、サポートもしっかりしています。特にハピタスは何かの間違いでポイントが付与されないことがあったとしても、問い合わせば対応してくれます。問い合わせしたら交渉してくれてOKとしてもらったことが何度かありました。
他のポイントサイトではサポートに問い合わせても全く相手にしてもらえないということがよくありました。この点、ハピタスはごまかしもなく、親身になって 対応してくれるため信用して使用することができます。
また、ポイントサイトも結局はビジネスではあるので、事業がうまくいかないとサイトが閉じられたり、買収されたり、ポイントが付与されなかったりといったリスクが存在します。そのため信頼できるサイトに登録しておくことが 長期的に運用していく上で重要となります。
その点、ハピタスは長年改悪などもすることなく、安定して運用されており、とても信頼できるサイトといえるでしょう。
私が見たり経験しただけでも事業がうまく行かず閉じられたサイトや、最初は還元率が高かったのにどんどん改悪していくサイト、買収されてサービスがいまいちになったサイト、しばらくログインしなかっただけでアカウントを勝手に廃止されたケースなどがあります。
こういったケースは多少なりともありえるので実際にこういったことが起きるリスクを想定した上で、ポイントサイトの選定は相当に気を使っておくに越したことはありません。
理由②独自サービスとユーザビリティ
ハピタスには独自に使えるサービスがあり、それを使いこなすことでさらに効率的にポイントを貯めることがきます。(このあたりは別の投稿で解説予定)
また、ハピタスの画面はシンプルなサイトで非常に使いやすいです。良くも悪くも昔からあるようなサイト構成ですが、検索もしやすく無駄な広告もなく非常に使いやすいです。
理由③貯めるポイントサイトの選択と集中
ポイントサイトは数多くありますが、登録サイトを増やしすぎると手間が増えてかえって大変です。色々なサイトに登録しすぎると、意識が分散してしまうためおすすめしません。色々なサイトにログインする必要あり管理が大変になります。
またポイントも分散されてしまうので、最低移行ポイントにたまらなかったりしてポイントを無駄にしてしまうということもあります。。あるサイトではしばらくログインしてなかっだけで勝手に閉鎖されることもありました。。
私も様々登録したものの、管理や作業が大変になるので、結局絞った方が楽でいいという結論になりました。信頼性の高いサイトでポイントを貯めることに絞った方が、時間も効率的に使えるし、ポイントも集中して貯めることができるのでオススメです。
マイルを貯める流れ
再度まとめると、マイルを貯める流れは以下のフロー(流れ)となります。
この流れは、とても重要です。しっかり理解しておきましょう。
あまり難しく考えなくても一度実践してしまえば、すぐに覚えることができます。

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①ポイントサイト「ハピタス」へ登録し、ポイントサイトからポイントをゲットする!
↓
② ポイントサイトのポイントをドットマネーに移行する
↓
③ ドットマネーをTokyuポイントへ移行する
↓
④ TokyuポイントをANAマイルに高還元率で移行する
マイルを貯めるための準備
仕組みが理解できたところで次にマイルを爆貯めを実践するための準備を進めましょう。
この仕組みを知っていても、実践しなければ何の意味もありません。
ただ知っているのと、実際に実践しマイルを貯めることができるのは天と地ほど違います。
有益な具体的な方法を知っているか知らないか、そしてその方法を実践するかしないかで、あなたのライフスタイルは大きく変わることになります。
具体的な方法を実践する前に、まずは実践するための準備を進めましょう!
準備としては、以下の簡単なたった3つのステップを実施するだけです。
準備編 :3ステップ

ステップ①:下記ハピタスのリンクにカチッとクリックし登録を完了させる(無料)
⇒ハピタス
ちなみに登録するとメールマガジンが送られてくることがありますが、迷惑と思う方は後から、配信できないように設定できるので問題ありません。
ステップ②:ドットマネーへ登録する(無料)
ドットマネーにも会員登録しておきましょう。
ステップ③:TokyuカードANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを入手する
⇒「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を申し込む
※ANAマイレージクラブにまだ加入していなくても、ANA Tokyuカードを入手すれば自働でANAマイレージクラブに入会されます。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの年会費は、初年度無料で、次年度以降は2,200円となっています。
繰り返しになりますが、Tokyuカードの最大のメリットは TokyuカードからANAマイルへのありえない還元率になります。この他にはどこにもない最強のアビリティー(特典能力)をゲットするのがTokyuカードを入手する最大の目的です。
Tokyuカードを保有すると2年目から年間2,200円だけ年会費がかかりますが、このスキームを知り、そして実践していけば、非常に安い投資といえます。
ポイントサイトでポイントをザックザックたんまりと貯める方法
準備が終わったら次はどんどん高還元のポイントを貯めていきましょう。
ハピタスでポイントを貯める方法は色々ありますが、高額ポイント案件にフォーカスしてポイントをゲットしていくのがおすすめです。
高還元のポイント案件は現状次の3つになります。この3つに集中しましょう。
- その①クレジットカード申込(オススメ)
- その②株、FX等の証券口座等の金融サービス申込
- その③不動産セミナー・相談
一番のオススメは①クレジットカード申込になります。
ハピタス経由でクレジットカードを申し込むとハピタスのポイントをゲットすることができます。
クレジットカードの審査は安定収入のある会社員ほど有利です。つまり普通に会社勤務で仕事をしている人であればほぼ誰でも実践できます。クレジットカードはあまり一度に多く申込すぎるとよろしくないので毎月3,4枚までを目処にクレジットカード案件を申込ましょう。
仮に6,000ポイントのクレジットカード案件に4枚,一月に申し込んだとすると24,000ポイント=18,000マイルになります。これだけで1人分の国内往復チケットがゲットできます。
コツとしては、淡々と毎月クレジットカードを申込することです。Googleカレンダーや手帳にクレジットカード申込するタスクを入れておくといいでしょう。
あとは、単発で高額案件がでることがよくあるので、そういったボーナス案件は都度参加するようにしましょう。
使わないクレジットカードは増えすぎると面倒なのでタイミング見て解約していくといいです。それも何ヶ月に1回解約デーをスケジュールに入れておくといいですね。
「②株・FX等の証券口座等の金融サービス申込」、「③不動産セミナー・相談」は高還元の案件が多いです。こちらは高額なのはおすすめですが、手間もそれなりにかかるので、余裕があれば実践しましょう。手間がかかるので気が向いたときだけやるのが長続きのコツです。
オススメの貯め方は「①クレジットカード申込」を毎月のメインルーティンにして、よい案件があり、余裕があるときだけ「②証券口座等の金融サービス申込」、「③不動産セミナー・相談」を実践するという流れです。
追伸
このノウハウを使いポイントをマイルへ交換していくだけで国内・海外旅行の航空券にお金を使わずに簡単にいくことができてしまいます。
月2万マイル分程度であれば無理なく貯めれますが、これだけのマイルが手に入れば、毎月往復国内旅行にいくことができてしまいます。
数ヶ月貯めれば海外旅行にもいくことも可能。特にアジア圏内であれば、すぐに貯まってしまいます。
少し頑張れば、地球の欧州、アメリカへのフライト、 ビジネスクラスでのフライトも可能です。
単身赴任の方は、毎月家族の元へマイレージを使ってタダでフライトで家族の元へ帰ることも可能になるでしょう。
フラッとフライトで遠くにいる友達に会いに行けることも可能になります。
遠距離恋愛している方は、恋人にも頻繁に会いに行けるようにもなるかもしれません。
少々の手間は必要ですが、これはやる価値があるのではないでしょうか。
まずはTokyuカードをGET、ポイントサイト登録など準備を進めておきましょう。